
今日は3月に約1ヶ月の作成期間で作った デイサービスのつるし雛飾りをご紹介します

お客様と職員みんなで協力してつくりました。
つるし雛は、子や孫の成長を願うやさしく暖かい心をこめた風習で、江戸時代から作られている日本古来の伝統でです。女の子の健やかな成長を願って手作りされて意味や決まりごとを守りながら現在まで受け継がれているそうです。
そこで!
それぞれの意味を少し調べてみました!
花=花のように可愛らしく
よだれかけ=ほうそうよけ
だるま=七転び八起きで、福を招く縁起物
かめ=長寿の象徴
羽子板=厄を飛ばす。女の子の遊び道具
すずめ=五穀豊穣をあらわし、食に恵まれるように
ほおづき=女性のお守りとされている。婦人病の薬効
ほ〜

これはほんの一部ですが、それぞれ全てに意味があるんですね〜。
私も少し勉強になりました

デイサービスには器用なお客様や裁縫が得意な人生の大先輩がたくさん!
お客様と一緒になにかを作るのは私達職員もとても楽しいです。
今日もデイのフロアには皆様とつくった飾りがたくさんあって、明るい雰囲気を演出してくださっています。

本当にお客様である皆様のおかげです!
それではまた〜
村上でした!